洋画レンタル

最近恋を長い間していなくて、
ドキドキするような体験もないので
洋画のイケメンに癒してもらおうと
有名なイケメンどころの俳優さんがでている
ブルーレイをレンタルしました。
ただし今回は自分の中でレンタルするときのルールを決めまして、
「以前に自分が見たことのある映画であること。
自分の年齢より若い俳優さん(現年齢)の映画は見ないこと。」にしました。
自分より若いとどうも感情移入できないのです。
むしろこの若造が!と思ってしまうんですよね。
年上ならばなんでも良いので年代はバラバラです。
急いで近所のゲオまで自転車を走らせます。
ということで借りたのは
・アランドロンの「太陽がいっぱい
・レオナルドディカプリオの「ロミオ&ジュリエット」
・ブラッドピットとエドワードノートンの「ファイトクラブ
・ジェームスディーンの「理由なき反抗」
ジョン・トラボルタの「パルプ・フィクション
です。
すべて物語的にもおもしろいですし、もちろん主演がかっこいいです。
今回観た映画の中で一番しっくりきたのは、
ファイトクラブ」でした。
ざっくり話しますと、心がからっぽで平凡な毎日を送っている主人公の元に
刺激的な出会いがあり、大どんでん返しが待っている話なのですが、
思うことがひとつありました。
ん?あれ?心がからっぽで平凡な生活を送っている....?
私じゃん!と思いました。
今日はイケメン鑑賞会になってしまったけど
趣旨がずれて自分の平平凡凡な刺激のない生活に改めて気づき、
自己覚知をできました。
イケメンに鋭気を貰ったことだし、明日から
また仕事頑張ります。

スヌーピーの湯たんぽが欲しい

かなり寒い日が続いていますね。
子供の頃。寒い夜になると母が湯たんぽを布団に入れてくれました。
今日みたいなとても寒い夜はそんな昔の懐かしい思い出をついつい思い出してしまいます。
実は先日のことですがある雑誌にとっても可愛い湯たんぽがあったんです。
それはあのスヌーピー型の湯たんぽでした、ぬいぐるみのスヌーピーのお腹に湯たんぽを入れる構造で抱き枕のようでもあり暖かいぬいぐるみのようでもある不思議な湯たんぽでした。
私はそのスヌーピー湯たんぽに一目惚れをしてしまい雑誌に出ていたお店へ湯たんぽ購入のために出向くことにしたんです。
電車に揺らお店に到着しましたが残念ながら最初のお店では売り切れでした。
次のお店でも売り切れです、私は店員さんに在庫の確認をしました。
すると隣の県の同じ系列店に一つだけ在庫があるじゃないですか。
私はかなり迷いました、湯たんぽ購入のために隣の県まで移動しなければならないのです。
しかし今日は幸い休憩のため一日フリーです、きっと買わないと後悔するともおもいました。
私はお取り置きをお願いし更に電車で隣の県へ向かったのです。
一時間後無事に購入を終え反対方向に戻る私がいました。
今ではネットでなんでも手に入る時代です、しかしたまには欲しいもののために右往左往するのもいいものですね。
今晩はスヌーピー湯たんぽに暖かいお湯を入れて温もりいっぱいゆっくりと休みたいと思います。