インフルエンザで家族に感謝

私は、自分、旦那、もうすぐ2歳の娘の3人家族です。12月のある日喉が痛くなり、風邪だと思いすぐに寝たのですが、その日の夜中に体がものすごく熱く、目が覚めました。腰や関節にも言葉で表現できないような違和感がありました。熱を測ってみると38.8度。こんなに熱が出たのは5年ぶりです。前回熱が出たときに、同じような症状があってインフルエンザだったので、もしかしたらと思い、すぐに病院に行ったらやはりインフルエンザでした。
旦那はその日から2日間、私の看病と子どもの育児をするため、忙しい時期にも関わらず休みをとって、普段ほとんどやったことない料理をしてくれました。病院で処方されたリレンザもよく効いたので、熱は1日で下がりました。3日くらいは安静にし、家でも旦那や子どもと別室で過ごし気を付けていましたが、娘にもうつってしまいました。苦しそうで、本当にかわいそうでしたが、病院に連れていき熱はすぐに下がりました。そして娘の熱が下がると、最後には旦那にうつってしましました。
そんなこんなでクリスマスパーティーもできず、新年の両親の訪問はお断りし、散々な年末と年越しになってしまいました。しかし両家の両親が会えないからと、家庭菜園の野菜やレトルト食品を送ってくれて、とても助かりました。買い物や料理の負担を少しでも減らそうと、気を遣ってくれた温かさに感動しました。インフルエンザは辛かったですが、家族の温かさとありがたみを改めて感じることができたことはよかったです。家族に感謝しなければいけないなと強く感じました。

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