深夜バスに乗ってみて

昨年深夜バスに乗ってみました。
深夜バスというと、スペースが狭いとかちゃんと寝ることができるかどうかなど不安なことがいろいろありますよね。
しかし、飛行機やJRと比較すれば安さが魅力です。
日本一周旅行をやってみようとするとき、ホテル代を節約するためにも、深夜バスを日程に組み合わせるのも知恵です。
さて、実際のところどうなのか、ちょっと紹介してみます。
私は青森から東京までの深夜バスに乗りました。
この区間は運行バス会社が複数あります。
私はJRバスに乗ってみました。
理由は、3列シートであること、夜9時出発で東京駅翌朝6時30分着ということで、
日常の睡眠時間と同じであることでした。
閑散期だったので、お客さんは少ないかなと思いましたが、20人ほど乗っていました。
私は窓側に座りました。
その他の皆さんも窓側だったのですが、一部のお客さんは真ん中の座席でした。
私の隣にもおじさんが座っていました。
そんな私もおじさんですが。
肝心の乗り心地ですが、リクライニングシートを目いっぱい倒せば快適です。
大柄な人でも大丈夫でしょう。
しかし、睡眠は半分くらい起きていました。
隣のおじさんがいびきをかいて爆睡していたもので。
耳栓をして、睡眠サプリを飲んでも効果なしでした。
隣に誰か座っていなかったら、寝ることもできたかもしれません。
また、乗ってみたいとは思いますが、積極的にはということではないですね。